May English 代表の内藤真由美です。

私にとって、ネイティブとのオンライン授業は日課となっています。

日本のニュースでは扱わない、忘れがちな話題をあえて取り上げ、事前にネイティブに伝えておきます。
今朝は、事前に「アフリカの現状」についてのBBCニュースをお互いに読み、聞き、見た後に意見交換です。

「こんな現状知っていた？」
「先進諸国は、何をするべき？」
「経済支援と人的支援どちらが彼らのためになる？」

など、価値観の違う外国人の考えは、刺激的です。

ネイティブの表現力にはかないません。
彼女は、「今日主張できなかったことを書き留めておいてね、See you tomorrow！」ですって。

200 wordsくらいにまとめたので、明日は主張できそうです。 お互いに同じニュース記事を読んで意見交換したり、社会問題についてのエッセイを添削してもらった後にQ&Aセッションを盛り込んでもらったり、英語力を後退させないための「習慣化」です。

毎回、オンライン授業の冒頭で「私は間違えていることを指摘されると嬉しい」と伝えます。語学は弱点を指摘してもらわないと、成長しませんからね。

山本五十六の名言

人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。