こんにちは。May English代表　内藤真由美です。

2019年8月の今頃は、30年ぶりのケンブリッジでの学生生活をエンジョイしていました。

現状を見て信じられない気持ちでいます😢　世界各国から集まった英語の先生たちと、

『授業をいかに創造的に興味深いものにするか』をテーマに、意見交換したり、生徒役・先生役になって模擬レッスンしたり・・・充実時間でした。

おもしろいことに、各国の先生と生徒の関係、授業展開は、文化背景や考え方を反映しています。ラテン系は自由感溢れていて、生徒役も元気いっぱい笑顔になり楽しくなります。

生徒も先生も『楽しいと思えること。全部をクラスの中で出し切らない』＝生徒がたくさん吸収し、次の授業を楽しみにする！ワクワクする！

半沢直樹的な（笑）次の回の展開を楽しみ、ワクワクする感！

今は、スペイン、イタリア、英国、インド…ニュースで耳にする地名を聞くたびに、クラスメイト、講師の笑顔、笑い声が目に浮かびます。

昨年、日本に残した家族、とりわけ88歳の一人暮らしの父のことは心配でした。そんな不安な気持ちを吐露した時に、イタリアからの先生が言いました。

「あなたの人生、好きなように生きていいのよ」心が軽くなりました～ありがとう！！

あの夏、異なった文化・考え方・価値観の各国の人との交流を通して学んだこと。英語指導法だけでなく、異文化たくさん体験しました。そして、ポジティブになり人生が断然潤いました。

その時に実践した、ワークやテクノロジーは、対面クラスでも、とりわけ、オンライン授業や講座で役立っています。素晴らしい機会を与えてくれた、全てに感謝です。

9月以降の授業や講座でも、その時に教えてもらった『クラスを盛り上げつつ、受講生がスキルアップできる』ツールを使って楽しんで、ワクワクしてもらおうと準備しています。

2020年夏は、昨年ケンブリッジで会った英国人講師人やクラスメイトと、週2回オンラインで学習中。ケンブリッジの風を感じながらの授業・・・

コロナ収束後にはBell Teachers’ Academyで再会しましょうね♡

See you in Cambridge!